毎晩の読み聞かせ、何を読もうか迷っていませんか?
「子どもと一緒に楽しめる、ワクワクするような絵本はないかな?」「普通の絵本だと最近少し飽き気味かも…」なんて思っていませんか?ストーリーを読むだけでなく、五感を使って驚けるような絵本があると、一気に盛り上がりますよね。そこで新感覚のしかけ絵本をご紹介します。それが『きょうのおやつは』です。
この記事では、我が家の子どもが夢中になった理由とその魅力を実体験と共にご紹介します。
絵本の基本情報
| 書籍名 | かがみのえほん きょうのおやつは |
| 著者 | わたなべ ちなつ |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 定価 | 1,870円(税込)※2026年現在 |
| 対象年齢の目安 | 1〜5歳頃 |
どんな絵本?
絵本を90度に開くと、両側のページが互いに映り込み、なんと絵が立体(3D)になって浮かび上がります!目の前で本当におやつを作っているかのような臨場感の中、卵を割って、牛乳を注いで、小麦粉を混ぜて…。臨場感たっぷりに、美味しそうなホットケーキが出来上がっていく様子を描いた、魔法のようなしかけ絵本です。
きょうの おやつは かがみのえほん (福音館の単行本) [ 渡邉千夏 ] 価格:1870円 |
【実体験】我が家の読み聞かせエピソード
我が家がこの絵本に出会ったのは、息子が2歳のときでした。息子の祖母が「面白い絵本を見つけたよ!」と買ってきてくれました。
息子はもともと鏡が好きなため、初めて目の前で絵本を90度に開いて見せたときはとても驚いていました。平らな絵本の中から、ボウルやスプーンが立体的に飛び出すように見えるのも面白いですし、その絵本のページに自分の顔が映っているのも息子にとっては新鮮で、じーっと見つめて観察したり、手を伸ばして飛び出して見える物を掴もうとしていました。

親目線で教える『この絵本のここがスゴイ!』
大人の私が読んでも「よくできているなぁ…」と毎回感心してしまう、この絵本の魅力を3点に絞ってご紹介します。
- 本当に目の前にあるみたい!90度で分かる「鏡の魔法」
鏡のように反射するピカピカの紙で作られており、本を直角(90度)に開くことで、左右の絵が組み合わさって立体的に見えるようになっています。ボウルの奥行き感、注がれる牛乳のリアルな角度など、視覚効果がとても素晴らしく、子どもの空間認識や知覚を心地よく刺激してくれます。
2. 絵本の世界に入り込める「圧倒的な没入感」
鏡のページをのぞき込むと、絵本の中に「自分の顔」や「読んでいる部屋の風景」が映り込みます。そのため、まるで自分が本当にキッチンに立って、おやつを作っているかのような不思議な感覚を味わうことができます。
3. お皿や道具の「質感」の美しさ
イラストが非常に細かく、金属のスプーンの輝きや、ガラスの瓶の透明感、ホットケーキから立ち上る湯気の温かさまで細かく表現されています。クオリティがとても高いので、子どもの感性を育むのはもちろん、大人がページをながめているだけでも心が満たされます。
こんなママ・パパ・お子さんにおすすめ!
おすすめのご家庭
- 「普通の絵本にはない、驚きやしかけがある本を探している」という方
- おままごとや、キッチンでの「お手伝い」に興味が出てきたお子さん
- 誕生日やクリスマスなど、特別な日のプレゼントを探している方
まとめ|親子で何度もページを開きたくなる一冊
今回は、開いた瞬間に別世界が飛び出す美しい鏡の絵本『きょうのおやつは』をご紹介しました。
スマホの動画や3D映像とは違う、紙の絵本だからこそ体験できる手元の魔法に、きっとお子さんも何度も繰り返しページを開きたくなるはずです。
今夜の読み聞かせの一冊に、ぜひ加えてみてください。
きょうの おやつは かがみのえほん (福音館の単行本) [ 渡邉千夏 ] 価格:1870円 |

